この四萬部寺は開創当時より巡礼の方々に支えられて来た檀家様を持たず、お墓を持たないお寺でした。
しかし現在、お墓がない、後継者が居ない、諸事情により納骨ができないとお困りであったり悩まれているといった声を多く聞くようになりました。
そのようなお声を受けて四萬部寺に永代供養塔である[瑞雲合掌廟]を建立し、観音様の見守るこの地でお骨を永代に供養していくことが可能になりました。
※分からないことや不安なことがありましたら一度ご相談ください。
永代供養墓とは、お墓を持つことができない、お墓を守るべき後任者がいない方の為にお寺がその方に代わって永代に渡って供養し管理するお墓です。
お参りする方がいなくてもお寺がしっかり管理しますので無縁仏・無縁墓になる心配がありません。